個人差はありますが、排卵日になると体温が一旦低い値を示すことがあります。最近は排卵日より前に性行為をすることで妊娠のチャンスが訪れると言われていますが、どちらにしても一旦低い値を示す体温になった時は、妊娠のチャンスになります。しかし妊娠を望んでいない女性がこの時期に性行為をすることで妊娠の危険があります。そんなときに避妊に失敗してしまうと、大きなショックを受けてしまうでしょう。しかしそんな時でも安心してください。最終手段としてモーニングアフターピルがあります。

このモーニングアフターピルは、排卵を防ぎ、そして受精卵を着床させない効果がありますので、体温が低い値になる排卵日と性行為のトラブルが重なっても、正しくモーニングアフターピルを使うことで避妊効果があります。モーニングアフターピルを服用すると生理を早めようとしますので、黄体ホルモンが活躍します。その効果として体温が上がってきます。そして生理が始まりそうな時期になると、体温がまた低い値になります。基礎体温をつけていないとこの変動をいち早くキャッチできませんが、この体温変化の確認ができれば、モーニングアフターピルによって避妊が成功した様子がいち早くわかるでしょう。

モーニングアフターピルを服用することで、平均して10日くらいで生理がきます。遅くても21日以内に来ることになります。21日を過ぎても来ない場合は、避妊が失敗した可能性がありますので、検査をする必要があります。モーニングアフターピルは正しく使うことで、98%の確率で避妊をすると言われている医薬品です。一般的なモーニングアフターピルは2回服用しなければなりませんので、飲み忘れに気を付ける等、服用方法を守る必要があります。